PADIレスキューダイバーとは?
ダイビングスキルをさらに向上させる上級ライセンスコース。
自分のみならず他のダイバーを気にかけながらダイビングすることが求められます。
実際の事故をシミュレーションとして取り入れながら水中や水面での事故者へのアプローチや救助方法、引き上げ方などを学び、
ダイビング中に起こりうる事故を未然に防ぐ術を学びます。
レスキューダイバーを取得すると?
▼こんな方にオススメです!
今以上にスキルを安定させて、
どんなポイントでも楽しみたい方や、
より自分や他のダイバーの観察出来るくらいの余裕を身につけて安全にダイビングしたい方、
単純にスキルアップしたい方などにおすすめです。
新たなダイビングの知識は新たなダイビングスキルに変化し、
レベルアップは間違いなしです。
▼ライセンスを取得することで・・・
今まで知らなかったダイビングスキルが身につき、
今まで感じ得なかった余裕が生まれます。
結果としてダイビングを楽しみ、安全面も更に向上するので、
ダイビングポイントを問わず思う存分楽しめるようになります!
コース内容・流れ
▼学科講習(1日)
5つのセクションの中で事故の管理やレスキュー心理、
緊急対応などを学びます。
予め予習をしてきて頂き、
担当スタッフとディスカッション方式で事故時の対応やトラブルについて考えながら進めていきます。
もちろん限定水域講習で行うスキルに関しても学びます。
▼海洋講習(2日間)
初日は全17個のレスキュースキルを実施し練習します。
この中には簡単なシナリオも含みますので、
スキルを学んで実践を繰り返していきます。
こうすることでレスキュースキルを確かなものにしていきます。
2日目には学んだスキルを活かし実際の事故現場のシミュレーションとしてシナリオを実践します。
水中での行方不明ダイバーの捜索から水面への引き上げや、
EFRなどで学んだCPRのスキルもここで使っていただきます。
2日間を密に過ごし、スキルアップを図りましょう。
STEP1 |
お問合せ・コースのご説明(30分)
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STEP2 |
お申込み(30分)
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STEP3 |
予習
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STEP4 |
学科講習(1〜2日)
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STEP5 |
海洋講習(2日)
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STEP6 |
MSDを目指そう!
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PADIレスキューダイバー・コース |
¥65,000(税込) |
料金に含まれるもの | |
最小催行人数 | 1 |
ダイブ回数 | 2 |
最短実施日数 | 3 |
学科講習費 | ○ |
海洋実習費 | ○ |
教材費 | ○ |
施設使用料 | ○ |
器材レンタル | × |
申請料 | ○ |
保険料 | ○ |
タンク代 | ○ |
宿泊1泊 | × |
ランチ代 | × |
▼参加前条件をご確認ください。
- PADIアドバヴァンスドオープンウォーターダイバーとして認定を受けている。
- エマージェンシー・ファースト・レスポンスコースが終了している。
- PADIエマージェンシー・オキシジェン・プロバイダーが終了している。
- 経験本数が20本以上
- 最低年齢12歳以上(※ジュニアレスキューダイバーとしての認定)
▼料金に含まれないもの
- ご来店の際やその他交通費
- 器材レンタル代
- プール利用料
- お食事代
- 当店利用時その他宿泊費